料理初心者が上手くなるには?料理上手になれる5つのポイント
料理を始めたばかりの初心者だけど、もっと料理が上手くなりたい。
色々な人に作った料理を食べてもらいたい。
といった悩みを抱えていませんか?
この記事を読むことで、
料理初心者でもどんどんと料理が上手くなる。
毎日の自炊が楽しくなる。
自分に合った料理本が見つかる。
この記事を書いている
管理人は元飲食店ではたらいていて、最近では料理を作り、毎日インスタとクックパッドにレシピをアップしています。
毎日行っているので、少しかじった程度の人よりも信憑性のある記事だと思います。
この記事の内容
1.料理上手になれる5つのポイント
2.料理の基本がわかる料理本
1.料理上手になれる5つのポイント
1-1何回も挑戦する。
料理上手になるポイントとしてかなり重要なのが「何回も挑戦する」ということです。
何回も同じ料理を作り返すことで、最適な分量や味付けなどがわかってきます。
料理上手な人の得意料理ってきっと、今までで一番作った料理だと思います。
私も同じ料理を何回も作り、失敗を重ねることによって勉強することが多かったです。
また、繰り返し作ることで工程も覚えて行きますので、一度に2品、3品作るときに段取り良く作ることが出来るようになります。
1-2食材の大きさをそろえて切る。
料理経験者でも結構見落としがちなのが、「食材の大きさをそろえる」ことです。
火を通す料理ならなおさら、大きさをそろえた方が火の通り方が均一になります。
この具材は焼けてるけどこっちは焼けてない、なんてことにならないようにするためです。
チャーハンなどで試してみるとわかりやすいですよ。
例えば、玉ねぎはみじん切りにするけど、ピーマンはざく切りなんていうチャーハンは正直美味しくありません。
玉ねぎに火が通るのを目安にすると、ピーマンに火が通ってない状態ですし、ピーマンを目安にすると玉ねぎが焦げてしまいます。
1-3外で食べて勉強する。
外で食べて勉強することも料理の上達には欠かせません。
料理上手な人は、大抵が色々な料理を食べています。
色々な料理を食べることで食材の組み合わせや調理方法などが学べます。
人に料理を作ってあげたいのであれば、有名店などに行くと万人受けする味付けの勉強になります。
味を勉強した後は、実際に自分で感じた味に近づけるように作ってみると、なお効果がありますよ。
1-4SNSで作ったものをアップする。
SNSで自分が作った料理をアップするのも料理上手につながるポイントです。
SNSでアップすることによって、人から見られているという意識も高まりますし、コメントなどで反響が返ってくると自分の料理に対するモチベーションのアップにもつながります。
管理人も料理をSNSにアップし出してから、もっと料理が好きになりました。
今では、毎日インスタとクックパッドにレシピを公開しています。
1-5基本を理解する
当たり前のことですが、料理の基本を理解することはとても大切です。
新しい料理を作る場合にレシピを見る際には、基本的な切り方や処理方法を簡単に書いている場合などがあります。
そういった場合は基本を理解しておくとスムーズに調理できるからです。
料理の基本を理解するには、基本的なことが書かれている料理本を1冊は持っておくといいでしょう。
あなたの料理の辞書のようなものを手元において置くことで料理上手に早くたどり着けるでしょう。
2.料理の基本がわかる料理本
2-1いまどきの料理の基本 だれでもおいしく作れる 瀬尾幸子
「ゆでる」「焼く」「煮る」「揚げる」…。調理法別にプロセスを紹介。
大事なポイントがひと目でわかる料理本です。
瀬尾さんは、無駄を省いてだれにでも作りやすい、日々の生活にそった料理を追求してします。
家庭料理のほか、おつまみや男性向けの料理にも定評があります。
2-2The基本200 小田真規子
『オレンジページ』の人気連載「料理のいろは」が一冊になった料理本。
おにぎり、みそ汁など、ほんとのほんとの基本から、ハンバーグ、から揚げ、炒飯などの、和洋中の定番人気メニュー、旬の味や副菜までたっぷり200品掲載しているので、料理初心者でも安心して参考にできる本ですよ。
2-3 お料理1年生 The基本 (主婦の友生活シリーズ)
料理ビギナー500人アンケートからわかった、「うまく作れない」「これから作ってみたい」レシピが大集合した料理本です。
毎日食べたい和食からイタリアン、洋食、中華まで、大きな写真で、料理初心者でも絶対においしく作れるコツがひと目でわかるようになっています。
ネットのレシピだけではわからない、人気のプロ料理家の極意は一生お役立ちすることでしょう。
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